- コンサルはかなり興味がある。とはいえ他の業界も気になっている
- コンサル以外の求人も紹介してくれるエージェントはどこがおすすめ?
- エージェントの実績や評判などを比較して教えて欲しい
コンサルに興味があっても、転職に悔いがないように他の業界・業種も考えたいですよね。このような時はコンサル以外も相談できる転職エージェントを選び、上手に活用していきたいところです。

私は外資系戦略コンサル→スタートアップ→日系大手メーカーと転職してきました。
転職のたびに、様々な選択肢が気になったのを覚えています。
そこでこの記事では、コンサル転職もウリにしつつ他の業界にも強い転職エージェントを徹底的に比較。各エージェントの注力領域や、転職支援実績、評判、強み・特長を分析し、興味関心に応じて選べるように整理しています。
この記事を読めば、コンサル以外も相談できる転職エージェントを、納得感を持って選べるはずです。
できるだけ丁寧に各サービスを比較しました。ぜひ最後までお読みください。
結論:アクシス、コンコード、リメディ、アンテロープがおすすめ
コンサルを中心に添えつつ他の注力領域もあるコンサル中心エージェントのおすすめは、「アクシスコンサルティング」、「コンコードエクゼクティブグループ」、「リメディ」、「アンテロープ」の4つです。ただし、金融に全く興味がない場合は、アンテロープ以外の3つがおすすめになります。
今回の記事での評価観点と、その観点での上位のサービスは下記の通りです。3つの観点のうち複数回ピックアップされたサービスをおすすめとして選定しています。
- 転職支援実績:
- コトラ
- アクシスコンサルティング
- クチコミ評価:
- リメディ
- アンテロープ
- コンコードエクゼクティブグループ
- サービスの強み:
- アクシスコンサルティング
- フォルトナ
- コンコードエグゼクティブグループ
- リメディ
- アンテロープ
- ハイパフォキャリア
- Wayout Strategic Partners
アクシスコンサルティング


項目 | 内容 |
---|---|
サービス名 | アクシスコンサルティング |
公式URL | https://www.axc.ne.jp/ |
コンサル以外の注力領域 | DX/IT、CxO/幹部候補、PE/VC |
運営元 | アクシスコンサルティング株式会社 |
アクシスコンサルティングは、コンサルへの転職だけでなく、コンサルからの転職(=ポストコンサル)もウリにしているエージェントです。コンサル以降のことも相談できる点が心強いと言えます。
実績もコトラの次に多い644名と申し分なく、また転職サポートも充実しています。クチコミ評価は賛否両論のため、アクシスコンサルティング以外も活用すると良いでしょう。
コンコードエグゼクティブグループ


項目 | 内容 |
---|---|
サービス名 | コンコードエグゼクティブグループ |
公式URL | https://www.concord-group.co.jp/ |
コンサル以外の注力領域 | 経営幹部、投資銀行、PE、IT/Web |
運営元 | 株式会社コンコードエグゼクティブグループ |
コンコードエグゼクティブグループは投資銀行やPE、経営幹部といったハイクラスの領域に強みがあるエージェントです。
転職支援実績は370名でありアクシスコンサルティングにやや劣りますが、クチコミ評価は非常に高く、良いサポートを受けられることが期待できると言えるでしょう。
リメディ


項目 | 内容 |
---|---|
サービス名 | リメディ |
公式URL | https://remedy-tokyo.co.jp/ |
コンサル以外の注力領域 | M&A仲介、建設・不動産(デベロッパー、ファンド等) |
運営元 | リメディ株式会社 |
リメディはアクシスコンサルティングやコンコードエクゼクティブグループと異なり、コンサル以外ではM&A仲介や不動産デベロッパー・ファンドに注力しているエージェントになります。
実績は227名と上述の2つよりも少ないですが、クチコミ評価は今回比較した中で最も高いサービスです。少数精鋭のエージェントによる高品質のサポートを期待できると言えるでしょう。
アンテロープ


項目 | 内容 |
---|---|
サービス名 | アンテロープ |
公式URL | https://www.antelope.co.jp/ |
コンサル以外の注力領域 | PE、金融 |
運営元 | アンテロープキャリアコンサルティング株式会社 |
アンテロープは、コンサル以外ではPEや金融に注力しているエージェントです。そのため、金融に全く興味がない場合は避けた方がベターと言えます。
リメディ同様、クチコミ評価は今回の中でも最も評価が高いサービスでした。コンサルor金融と絞っている方であれば良い選択肢になると言えるでしょう。



以降、結論に至った経緯をご説明いたします。
コンサル中心転職エージェント15選と分類


そもそも「コンサル中心」転職エージェントとは
コンサル中心転職エージェントという呼び方を、ほとんど聞いたことがないと思います。それもそのはず、この呼び方は私のオリジナルです。一般的には「コンサル特化」と一括りにされて紹介されることが多いでしょう。
しかし世の中には、コンサル業界のみに特化しているエージェントと、コンサルだけでなく別の業界もウリにしているエージェントが存在します。



当然、紹介される求人も異なりますし、相談できる内容も変わってきますよね。使い分けがポイントです。
そのためこの記事では、コンサル業界と別の業界もウリにしているエージェントを「コンサル中心」転職エージェントと名付け、明確に区別して比較したいと思います。この分類そのものに関心がある方は、ぜひ別記事をご覧ください。
コンサル中心転職エージェントの分類
今回の比較対象となる転職エージェントは、全部で15サービスあります。これらのエージェントの、コンサル以外の注力領域を各ホームページの内容をもとに整理しました。
サービス名 | コンサル以外の注力領域 |
---|---|
コトラ | 金融/不動産、経営幹部・管理部門、IT/DX、製造業 |
アクシスコンサルティング | DX/IT、PE/VC、CxO/幹部候補 |
フォルトナ | IT、スタートアップ、ベンチャー、大手事業会社 |
コンコードエグゼクティブグループ | 経営幹部、投資銀行、PE、IT/Web |
クライス&カンパニー | CxO、VC、DX、PdM |
リメディ | M&A仲介、建設・不動産(デベロッパー、ファンド等) |
アンテロープ | PE、金融 |
タイグロン・パートナーズ | 金融、経営人材、DX/IT、製造 |
キャリアインキュベーション | PE、CxO/幹部候補 |
ヤマトヒューマンキャピタル | M&A/ファンド、事業会社、金融 |
リネアコンサルティング | ポストコンサル文脈のポジション |
ハイパフォキャリア | ポストコンサル文脈のポジション |
Wayout Strategic Partners | M&A、PE、大手事業会社 |
インフォエックス | 外資系、IT |
キャリア・リエゾン・パートナーズ | AI業界 |
こうしてみると、各サービスの特徴が見て取れるでしょう。
この記事では、「金融業界に興味があるか?」という観点で、大きく分類したいと思います。
金融に興味がある場合、フォルトナ、インフォエックス、キャリア・リエゾン・パートナーズは避けるのがベターです。もちろんこれらのエージェントにおいて、金融転職の知見や求人が0ということはないでしょう。しかし金融を注力領域として明確に挙げているエージェントが他にいる中で、敢えて選ぶ理由がそこまでないと考えています。
逆に金融に興味がない場合、PEと金融に注力しているアンテロープは避けるのが良いでしょう。アンテロープ以外のエージェントは金融以外の領域に何かしら注力しているので、選択肢を提示してくれるはずです。
補足:M&Aやベンチャーなど、他の観点での分類
金融への関心有無での分類が、あまりにもざっくりしすぎなのでは?と思われた方もいらっしゃるでしょう。「M&Aに興味があった場合はどうしたらいいのか?」「ベンチャーも気になったらどれ?」など、他の観点もあるのでは?と。
仰ることはよくわかります。しかし、この段階での目的は“大はずし”をしないこと。もっと細かい区分だと良いエージェント見落とす可能性があると考えています。
例えばM&Aの場合、もちろんM&A仲介に強いことを謳うエージェントは存在します。しかし、「金融」で取り上げているケースも多々あるのです。実際にどちらが本当に自分に合うのか、外からは判断が難しいのが実状です。
またベンチャーの場合、ITとして注力領域に挙げている場合もありますし、CxOや経営幹部・幹部候補という括りのこともあります。これも書いている内容だけでは判断が難しいです。
より精緻に判断するには、個別の求人を見る必要があります。しかし、求人は日々変化する上、非公開求人も多く存在しており、公開情報だけではミスリーディングになる可能性が高いです。
転職エージェントは何個登録してもOKです。そのため、このタイミングでは細かく区分して見落とすよりも、大はずしをしない区分にして、気になれば複数選ぶのが良い、という考えのもと整理しています。
金融への関心の有無で、最低限の整理ができたと思います。しかし、実際にエージェント選ぶ上では踏み込んで比較する必要がありますよね。以降、具体的な評価軸をお話しします。
転職エージェントの評価軸
コンサル中心転職エージェントの中から、より良いサポートをしてくれる転職エージェントを見極めるために、この記事では3つの観点で評価したいと思います。
- 転職支援実績
- クチコミ評価
- サービスの強み
順番に評価軸を解説します。
評価軸① 転職支援実績


転職エージェントを比較する上で、転職支援実績は重要です。転職支援実績が多ければ、求人数や種類が豊富でサポート内容も充実している可能性が高い、と言えるからです。
転職支援実績を比較するために、具体的には運営元の「無期就職者数」を使います。ただし、無期就職者数は非開示の場合があり、運営元で働く社員数を示す「被保険者数」も併せて使いたいと思います。
補足:無期就職者数と被保険者数の定義と出典
- 無期就職者数:
正確には、厚生労働省の人材サービス総合サイトの「4ヶ月以上有期及び無期(人)うち無期(人)」のこと。この記事では令和5年度の実績を採用。 - 被保険者数:
正確には、日本年金機構の社会保険適用事業所検索システムで検索可能な、運営元事業者の「被保険者数」のこと。この記事では2025年3月4日または4月2日時点の被保険者数を採用。
どちらもサービス自体ではなく運営元の数字であることにご留意ください。
本来は「サービスが支援した実績人数」で比較したいですが、同じ基準で収集されたデータはありません。そのためこの記事では、手に入る限りのデータを用いて比較しています。
指標の詳しい説明は別記事にて記載していますので、関心のある方はご覧ください。
評価軸② クチコミ評価


転職エージェントの支援実績だけでも、ある程度のことがわかりますが、「結局、利用者からどう評価されているのか?」も忘れてはいけないです。極端な話、実績が多くても賛否両論のようなケースもあり得るでしょう。
この記事では、Google Mapのクチコミの点数(★の数)と件数を活用します。Google Mapのクチコミ評価は、点数だけでなくクチコミの件数・投稿時期・内容を、誰でも確認できるデータである点が優れているため採用しました。
補足:Google Mapの評価対象
ご存じの通り、Google Mapのクチコミはサービスそのものではなく事業者ページのクチコミです。クチコミの内容を見ると転職エージェントの評価がほとんどであり、十分活用できるので問題ないのですが、ご留意ください。
評価軸③ サービスの強み


転職支援実績やクチコミ評価で、転職エージェントの全体的な良し悪しをある程度把握しました。評価軸③ではもう少し踏み込んで「転職エージェントの強み」の比較を行いたいと思います。
コンサル中心エージェントは得意とする業界が各サービス異なるため、その背景となる強みも異なってきます。各サービスをなるべく同一基準で比較するために、ホームページの「サービスの強み」「選ばれる理由」に記載されている強み・特長を抜き出して比較したいと思います。
その上で、
- コンサル以外も含めたキャリア相談ができるか?
- コンサル転職ならではの対策ができるか?
の2点について、ホームページ記載内容から判断して評価します。
定性評価であるため、どうしても筆者の主観を排除することに限界があります。
可能な限り中立な立場で評価に努め、ホームページのテキストを読んだ印象のみで判断したいと思います。



ここから先は個別サービスの具体的な評価をしていきたいと思います。
①転職支援実績での評価:コトラ、アクシスコンサルティングがおすすめ
サービス名 | 無期就職者数 | 被保険者数 |
---|---|---|
コトラ | 735 | 89 |
アクシスコンサルティング | 644 | 157 |
フォルトナ | 468 | 79 |
コンコードエグゼクティブグループ | 370 | 53 |
クライス&カンパニー | 358 | 45 |
リメディ | 227 | 29 |
アンテロープ | 183* | 23 |
タイグロン・パートナーズ | 177 | 40 |
キャリアインキュベーション | 161 | 28 |
ヤマトヒューマンキャピタル | 145 | 43 |
リネアコンサルティング | 51 | 11 |
ハイパフォキャリア | 非開示 | 675 |
Wayout Strategic Partners | 非開示 | 25 |
インフォエックス | 非開示 | 13 |
キャリア・リエゾン・パートナーズ | 非開示 | 1 |
転職支援実績を踏まえると、「コトラ」と「アクシスコンサルティング」がおすすめと言えます。
前述した“大はずしないための分類”は下記のとおりです。
- 金融に興味アリ:フォルトナ、インフォエックス、キャリア・リエゾン・パートナーズ以外から選ぶ
- 金融に興味ナシ:アンテロープ以外から選ぶ
コトラやアクシスコンサルティングは、この分類でも問題なく、おすすめと言えます。
厳密には、コトラは下図の通り、金融の中でもかなり幅広く取り扱っている一方、アクシスのメインはPE/VCファンドです。PE/VCに全く興味なく、それ以外の金融に関心があるならばコトラが良いでしょう。PE/VCに関心があれば、アクシスコンサルティングも良い選択肢と言えます。


補足:ハイパフォキャリアは転職支援実績が多いのでは?
被保険者数が圧倒的に多いハイパフォキャリア、転職支援実績が非開示だが本当は多いのでは?と気になった方もいらっしゃると思います。
実はハイパフォキャリアの運営元のINTLOOP社はコンサル業を主体としており、被保険者数の大半は法人向けのコンサルタントと考えられます。
もちろんキャリアコンサルが100名以上在籍し、コトラやアクシスコンサルティングよりも実績が多い可能性は否定できません。しかし、実績が非開示であることから他社比でアピールしていないと判断し、転職支援実績はコトラやアクシスコンサルティングより少ないと予想、ランキングには採用しませんでした。
②クチコミでの評価:リメディ、アンテロープ、コンコードがおすすめ
サービス名 | ★評価 | クチコミ件数 |
---|---|---|
コトラ | 4.4 | 95 |
アクシスコンサルティング | 3.1 | 36 |
フォルトナ | 3.9 | 7 |
コンコードエグゼクティブグループ | 4.8 | 26 |
クライス&カンパニー | 3.8 | 34 |
リメディ | 4.9 | 104 |
アンテロープ | 4.9 | 65 |
タイグロン・パートナーズ | N/A | 0 |
キャリアインキュベーション | 3.6 | 7 |
ヤマトヒューマンキャピタル | 4.1 | 13 |
リネアコンサルティング | 3.0 | 2 |
ハイパフォキャリア | 3.3 | 74 |
Wayout Strategic Partners | N/A | 0 |
インフォエックス | N/A | 0 |
キャリア・リエゾン・パートナーズ | 4.2 | 17 |
前述した“大はずしないための分類”は下記のとおりです。
- 金融に興味アリ:フォルトナ、インフォエックス、キャリア・リエゾン・パートナーズ以外から選ぶ
- 金融に興味ナシ:アンテロープ以外から選ぶ
分類を踏まえると、金融に興味がある場合、安定して高い評価を重ねている「リメディ」と「アンテロープ」がおすすめです。金融に興味がない場合、「リメディ」と「コンコードエグゼクティブグループ」がおすすめと言えるでしょう。
③サービスの強みでの評価:アクシス、フォルトナ、コンコードなど複数該当
各サービスのホームページ記載の強み・選ばれる理由をベースに、次の観点で評価しました。
- コンサル以外も含めた中長期キャリアの相談ができるか?
- コンサル転職ならではの対策ができるか?
両方言及されていれば◎、片方のみであれば○、どちらもなければ△としています。
評価の結果、◎は「アクシスコンサルティング」「フォルトナ」「コンコードエグゼクティブグループ」「リメディ」「アンテロープ」「ハイパフォキャリア」「Wayout Strategic Partners」となりました。
なお、他のサービスは全て○となっており、△はひとつもないという結果でした。上記の観点以外の魅力が各サービスそれぞれあるので、ぜひ実際のページの内容を見て判断いただければと思います。
サービス名 | 評価 | 強み・選ばれる理由 |
---|---|---|
コトラ | ①業界出身者の専門チームによる案件紹介 ②採用企業との強い連携によるスピーディーかつスムーズな調整 ③企業カルチャーや面接官の特徴を踏まえた面接対策、各業界/業務に合わせたレジュメ添削 (引用元リンク) | |
アクシスコンサルティング | ①コンサルタントのキャリアを熟知 ②数百名のCxOの転職を支援 ③中長期のキャリアサポート ④転職と併せ独立支援や副業支援も提供 (引用元リンク) | |
フォルトナ | ①ハイクラス転職でトップに認められた実績 ②回数無制限の徹底的な選考対策と特別紹介ルート ③幸福にフォーカスした長期伴走支援 (引用元リンク) | |
コンコードエグゼクティブグループ | ①要望や不安に応えるキャリア戦略を個別設計 ②有名ファームや人気企業の選考ポイントを完全把握 ③特別案件や特急選考など限定求人を多数展開 (引用元リンク) | |
クライス&カンパニー | ①提供できる選択肢の幅広さ ②志ある経営者・経営層とのダイレクトなパイプ ③経営幹部クラスの豊富な求人 ④ハイクラス人材のキャリアを正しく理解する力 ⑤転職ありきではないキャリアデザイン ⑥志の実現や大切な価値観を一緒に考える ⑦一度の転職ではなく「生涯価値」UPにコミット (引用元リンク) | |
リメディ | ①求人票を超える、広く深い情報の提供 ②求職者の利益を最優先する各業界出身のヘッドハンター ③転職後までを見据えたキャリア設計 (引用元リンク) | |
アンテロープ | ①信頼できる長期的なパートナーシップ ②業界知識の深さと質の高い情報提供 ③成功率を高める実践的なサポート (引用元リンク) | |
タイグロン・パートナーズ | ①ハイクラス、プロフェッショナル求人が多数 ②業界特化の専門性の高いコンサルタント ③採用企業からの高い信頼に基づく独自の情報 (引用元リンク) | |
キャリアインキュベーション | ①キャリア10~20年以上のエージェントの豊富な経験・深い知見・高い専門性 ②プロとしての高い倫理観と候補者に裏表なく向き合う姿勢 ③転職決定者の70%以上が年収1,000万円以上を獲得 (引用元リンク) | |
ヤマトヒューマンキャピタル | ①実績 ②驚きの求人 ③絶対内定獲得サポート ④アドバイザーの質 ⑤真心 (引用元リンク) | |
リネアコンサルティング | ①業界特化型 ②人事採用責任者としての経験 ③人脈の広さ (引用元リンク) | |
ハイパフォキャリア | ①強力な独自情報ルートをもつ ②異業種からのコンサル転職実績 ③「コンサル業界」の知見が深い ④多様なキャリア選択肢を提供 ⑤転職活動の参謀役としてサポート (引用元リンク) | |
Wayout Strategic Partners | ①業界特化ならではの面接対策 ②業界トップクラスの支援実績と内定率 ③多数の求人によるワンストップでの支援 ④寄り添ったキャリアコンサルティング (引用元リンク) | |
インフォエックス | ①採用企業との確固たる信頼ネットワーク ②キャリアアドバイザーは一流企業の元面接官 ③厳選された求人案件の紹介 ④外資系企業、IT企業との独自ルート (引用元リンク) | |
キャリア・リエゾン・パートナーズ | ①元外資コンサルのエージェントが勢揃い ②AIを活用した転職支援で、最適なマッチングを実現 ③AIだけに頼らない、アナログなサポート (引用元リンク) |
まとめ:全方位ならアクシス、コンコード、リメディ。金融ならアンテロープもアリ
コンサルを中心に添えつつ他の注力領域もあるコンサル中心エージェントのおすすめは次の4つです。
- アクシスコンサルティング
- コンコードエクゼクティブグループ
- リメディ
- アンテロープ(※金融に関心がある場合は除く)
もちろん、転職エージェントは複数登録OKです。今回の中から複数登録しても良いですし、別記事で紹介しているコンサルのみに特化しているエージェントとの組み合わせもアリです。
もし転職エージェントの全体像を見たい場合は、今回のコンサル中心エージェントを含む全65サービスの比較記事をあわせてお読みください。



最後までお読みいただきありがとうございました。
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